大阪府立大學

研究最前線!新型コロナウイルスに関連する大阪府立大學の研究シーズや知見について

更新日:2020年6月2日

新型コロナウイルス(COVID-19)に関して速やかな研究開発が必要な狀況にある中、大阪府立大學では、COVID-19や関連して生じた社會変化に対応する様々な研究、取り組みが進められています。今回はその中から、近い將來において社會実裝可能と考えられる4つの取り組みを紹介します。

研究シーズ?知見

1. 工學研究科 物質化學系専攻 安田 昌弘 教授

オゾン殺菌式ガス浄化裝置の開発

オゾン殺菌式ガス浄化裝置の開発のイメージ畫像活性炭による脫臭と開発した活性炭を含む擔體にウイルスやカビの胞子などを吸著させ、オゾンにより滅菌する觸媒を活用したオゾン殺菌方式ガス洗浄裝置を、企業と共同開発中。実用化に向け、6月末を目処に試作機の作製および特許取得申請予定。

2. 工學研究科 機械系専攻 中川 智皓 準教授

実踐からの遠隔授業(アクティブラーニング)の知見

実踐からの遠隔授業(アクティブラーニング)の知見のイメージ畫像當初2020年3月21日に対面式で行われる予定だった即興型英語ディベート大會をコロナウイルス感染拡大防止の観點から、遠隔で実施。遠隔ビデオ會議システムおよびマイクスピーカー等を使用することで40名の中學生がディベートに參加。今後、グループワークやディベートなどの機會減少が懸念されるため、今回の経験から得られたアクティブラーニングの知見を展開?共有予定。

〈參考〉第3回PDA中學生即興型英語ディベート全國大會概要

  • 実施日 2020年3月21日(土)
  • 主催 一般社団法人 パーラメンタリーディベート人財育成協會(PDA)
  • 共催 大阪府立大學

第3回PDA中學生即興型英語ディベート全國大會報告書(一般社団法人 パーラメンタリーディベート人財育成協會 Webサイト)

3. 人間社會システム科學研究科 現代システム科學専攻 総田 純次 教授

子供の遊戯療法や中?高生のカウンセリング

子供の遊戯療法や中?高生のカウンセリングのイメージ畫像人間社會システム科學研究科附屬の心理臨床センターでは、小児科や學校からの紹介を受けて子供や生徒の遊戯療法やカウンセリングに重點を置いた臨床実踐に取り組んできた。これまでの継続事例や新規事例に関し、今回のコロナウイルス感染癥の蔓延やそれに伴う様々な社會活動の制限が子供たちや家庭、學校にどのような影響を及ぼし、またそこからどのように立ち直っていくかという過程を、セラピーの過程を通じて明らかにしていきたい。

〈參考〉大阪府立大學心理臨床センターについて

本學の臨床心理學専門スタッフが府民の心の問題に対して心理相談に応じ、南大阪地域における醫療?福祉?教育施設などと連攜を取りつつ、専門的な心のケアを提供しています。

お問い合わせ

大阪府立大學 研究推進本部 研究推進課 URAセンター

Tel 072-254-9128 Eメール URA-center[at]ao.osakafu-u.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。
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